“ART Hanauzumi”は、小川梨沙(フラワーアーティスト)と富永秀和(フォトグラファー)による、花植物の「こころ」を表現するアートプロジェクトです。
小川梨沙
Risa Ogawa
福岡県出身のフラワーアーティスト。
花植物と共に『伝える事』そして『与える事』を目指すなか、人と花を繋ぐ新たな世界へ挑戦している。
【活動のはじまり】
2013年、10年振りに再会した友人をきっかけに『自然やお花、創る事』に幼少期より縁がある事に気づく。
その後、その友人の言動が後押しとなり、同年8月クレイフラワー講師の資格取得を始め、プリザ、生花など様々なお花のアレンジやデザインの独学に努め、縁が繋がる事で現在の活動に至る。
自然の豊かな環境で、クリエイティブな母と、デザイナー基礎と多くの技術資格を持つ父の愛情に育まれたことが、今の感性の基礎となっている。
富永秀和
Hidekazu Tominaga
グラフィックデザイナーとしての経験から『客観』という価値観をベースに作品を発表する写真家・職業カメラマン。人物撮影を得意とする。
2016年からはフリーランス・フォトグラファー8名で構成する『サムライスタジオ』に加入。
日常業務の傍ら、人間の多様性をテーマに作品をつくり続けている。ライフワークとして様々な職業を持つ手のポートレート「interface」、毎朝夜明けの空を記録する「朝の定点観測(2011〜)」等。